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モンゴルの民族資料などを中心に展示しており、モンゴル民族の文化と歴史を紹介するために建てられた施設です。
館内は4つのゾーンに分けられていて、シルクロードと呼ばれる廊下でめぐれるようになっています。
常設の他にも、年間3、4回の企画展が開かれていて、様々な展示品を眺めることができます。
また、モンゴルとの国際交流を目的として、学芸員の資格取得にかかわる実習生の受入れ等も行っています。
常設展示は、A棟が「たんとうの森」、B棟が「アジアの歴史」「モンゴル草原の祈り」、C棟が「モンゴル草原の暮しと文化」「モンゴル帝国と元寇」、伝承文化体験交流館が「豊岡市但東の暮しと文化」となっています。